Search Console を週次で蓄積し、欠落リスクまで示して、順位・CTR の変化を「直す記事」に変えます。人が見ても、Claude に聞いても、同じ数字が返ります。


サイトごとに画面を開き、数字を写し、前月と見比べる。5サイトあれば、月に1営業日が消えます。

去年の同じ時期と比べたいのに残っていない。BigQuery を組むには GCP・請求設定・SQL が要ります。

API は上限に達してもエラーを返さず、下位のクエリを切り捨てます。「クエリが減った」は欠落かもしれません。

認証設定で躓き、28日分しか取れず、順位の平均が狂う。根拠のない「それっぽい分析」になります。
データを眺める画面ではなく、「今週どの記事を、なぜ直すか」を決める画面です。惜しい順位・低CTR・下落・上昇を全サイト横断で同じ形式に並べます。
| 種別 | サイト | 対象 | 順位 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|---|---|---|
| 惜しい | kekkon-db.bzf.jp | 結婚相談所 料金 比較 | 12.4 | 8,120 | 11〜20位・表示8,120 |
| 低CTR | bizfun.co.jp | /blog/wordpress-speed/ | 4.1 | 3,150 | CTR 0.8%・期待8% |
| 下落 | bulkfit24.com | サイドレイズ 重量 | 7.2 | 1,029 | 順位 4.0 → 7.2 |
| 惜しい | gif-mon.com | gif 圧縮 無料 | 13.8 | 5,410 | 11〜20位・表示5,410 |
| 上昇 | nouchi-soudan.jp | 農地転用 費用 | 6.5 | 2,210 | 順位 10.4 → 6.5 |
表示例。実際の画面では蓄積データから毎週自動で並び、各行に欠落リスクが付きます。

Search Console の「ユーザーを追加」に、読み取り専用の専用アドレスを貼るだけ。約1分。GCP も BigQuery も不要です。

月曜の朝に全サイトの直近28日を取得。50,000行の上限を検知したら期間を分割して取り直し、欠落リスクを付けて保存します。

惜しい順位・低CTR・下落・上昇が全サイト横断で1列に。上から順に直すか、Claude に「今週直す記事は?」と聞くだけ。
記事 URL に来ている流入クエリを4つに分けます。「伸ばす」は title と見出しに、「惜しい」は本文の見出し追加に。書きながら根拠を見る画面です。
| クエリ | 順位 | 表示 | CTR | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| サイドレイズ 重量 | 7.8 | 2,648 | 2.0% | 伸ばす |
| サイドレイズ 重量 目安 | 9.8 | 110 | 2.7% | 伸ばす |
| サイドレイズ 何キロ | 13.2 | 420 | 0.5% | 惜しい |
| サイドレイズ フォーム | 2.1 | 860 | 18.4% | 主戦場 |
表示例(数値は例)。
Claude Code での応答例。ツールは gsc_action_queue。
生データを渡すのではなく、分類済みの候補と根拠を渡します。顧客ごとのトークンで自分のサイトだけ。応答には期間・取得日・欠落リスク・集計方法が必ず付くので、AI の分析に根拠が残ります。
Search Console への操作は読み取りだけ。サービスアカウント単体では何もできず、秘密鍵は Git 管理外の1か所にだけあります。
データは東京リージョンの PostgreSQL に保存。ログイン済みの許可アカウントだけが読めます(行レベルセキュリティ)。
BigQuery エクスポートと違い、GCP プロジェクトも請求設定も要りません。1日単位で5万行を超える巨大サイトは BigQuery が適切です。
Search Console からユーザーを外せば取得は止まります。蓄積データは依頼に応じて削除します。
5〜30サイトを1画面で。週次チェックとクライアント報告の下書きが、開いた瞬間にできている。
リライト候補を「感覚」ではなく順位と表示回数で選ぶ。執筆モードで記事ごとの根拠を見る。
Claude から MCP で引く。認証・行数上限・順位の重み付けは済んでいる。
| Search Console | Looker Studio | BigQuery | RocketConsole | |
|---|---|---|---|---|
| 保持期間 | 16ヶ月 | 16ヶ月(蓄積しない) | 設定日以降は無期限 | 契約中は無期限(取得時点から) |
| 複数サイト横断 | × | 手作業でブレンド | SQL が必要 | 標準 |
| 5万行上限の対処 | — | × | 影響なし(匿名化クエリ除く) | 検知・分割・リスク表示 |
| 改善候補の抽出 | × | × | 自分で書く | 惜しい順位・低CTR・下落・上昇 |
| AI から利用 | × | × | × | MCP(品質情報付き) |
| 必要なもの | — | コネクタ設定 | GCP・請求・SQL | 権限付与のみ |
詳しい比較: BigQuery / Looker Studio / Amethyst / SEO Gets
1プロパティ・6ヶ月保持・候補上位20件
3プロパティ・無期限保持・MCP すべて
10プロパティ・横断施策キュー・担当管理
30プロパティ・顧客グループ・閲覧権限
料金の詳細と申し込み先行10社は Founding プラン(10サイト 9,800円/月・12ヶ月固定)
Search Console の画面で見られる検索パフォーマンスは過去16ヶ月です。RocketConsole は週次で取得したデータを契約中は期限を設けずに蓄積します。
完全な取得は保証できません。API 自体が上位のデータを返す仕様で、匿名化クエリも含まれないためです。RocketConsole は50,000行上限の検知と期間分割で欠落を減らし、各データに欠落リスクを付けて判断できるようにします。
上限(1日・サイト・検索タイプあたり)への到達を検知し、取得期間を 2→4→7 分割して再取得します。自社サイトの180日分で 50,000行が 71,323行(+42.6%)に回復した実測があります。
各クエリの順位を表示回数で重み付けして平均します。単純平均は使いません。画面と AI の応答に、対象期間と集計方法を表示します。
はい。記事 URL ごとに流入クエリを4つに分類し、title・見出し・本文で扱う語の候補を整理します。全サイト横断の施策キューで「今週直す記事」も選べます。
不要です。Search Console に読み取り専用のアカウントを追加すると自動取得が始まります。GCP プロジェクトや請求設定も要りません。
MCP 経由で使えます。顧客ごとに発行するトークンで、許可されたサイトだけを参照します。応答には期間・取得日・欠落リスク・集計方法が付きます。
Free プランでは1プロパティを0円で使えます。複数サイトは 3・10・30 プロパティのプランから選べ、追加プロパティは月1,200円です。